猫の介護を受ける

咳して猫の手一つ

なんて、河東碧梧桐風を気取ったが、おかしな句になった。

孫が帰り、娘からきつく注意された妻は朝起きて少し掃除をして、少し休んだら外に行きたいと言っていた。その言葉を信じて待っていたら、結局夕方まで睡眠薬を飲んで寝ていた。連日、薄い布団で寒かったのか、うたた寝で悪くしたのか、夕方から喉が痛くて咳ばかりになった。お腹が空いたというので、希望の夕飯の弁当を買ってきたが、やはりいつもの通り食べずに栄養剤だけで、睡眠薬でまた寝てしまった。

夜間咳をすると、添い寝の猫がうるさいと思うのか、それとも飼い主を案じてなのか、目を閉じたまま手を伸ばして顔を押さえてくる。きっと介護のつもりなのだろうと、勝手に解釈して感謝した。

最後に残る者は、猫に看取ってもらうのだろうか。残った猫は、誰が最後までみてくれるのだろうか。詰まらぬ事を考え出すと、眠れなくなった。

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