起きて半畳寝て一畳

キータンキータンとの暮らし、今の住まいでは少し大きすぎるようだ。2階の雨戸の戸袋に、またコウモリが戻ってきたらしい。入れないようにしたが、わずかな隙間から出入りをし始めてしまった。

下の部屋の戸袋には、近くに雀の巣があるようで、毎朝何羽もの雀が集まってくる。賑やかで楽しそうなさえずりで起こされる。

静かな山寺の和尚さんか、誰も来ないような神社の神主さんに成りたいものだ。ジイに教えられた古神道が考え方の基本になってるようなので、神社が良いかもな。

以前知り合った、まだ20代後半の人だったが、神主の修行をしてると言ってた。同じ様に、山寺か田舎の神社で暮らしたいと思っていたそうだ。お寺では収入があるので、煩悩が出てしまう。神社の収入はほとんど無いので、神社の、しかも過疎化した土地の、神主の居ない神社に行きたいと言っていた。修行といっても、収入の無い神社の神主さんに就いてるので、彼自身も収入が無く、時々アルバイトで結婚式場で神主をしてた。。

猫が好きなので、山寺の和尚さんも良いな。朝晩梵鐘を叩いて時を告げ、勤行をして地域の皆様の健康を願い、墓地の草むしりや道の整備をコツコツとする。雨が降れば本を読み、晴れれば畑に出て自分の食をまかなう。キータンは本堂の縁側で、日がな一日寝て暮らす。時には托鉢に里に出て、キータンの餌をもらって回る。

最も嫌っていた義母の、あの行動の意味が次第に分かってきた。今の自分と同じ様に、きっと寂しかったのだろう。だから嫌われても嫌がられても、毎日のように家に来ては生意気な事を言って、自分の存在を証したかったのだろう。自分の感情を抑えられないだけに、嫌われてしまったのだろう。

 

人は、相手と同じ状況にならないと、相手の行動の意味は理解できないようだ。

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